【不登校】「学校はいかなくてもいい」正しい不登校のやり方ってあるの?

スポンサーリンク
学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」
小幡和輝
健康ジャーナル社 (2018-07-15)
売り上げランキング: 2,109

「なんとなく行きたくない」から始まる不登校

不登校とカウントされる子どもたちは日本全国で約13万人いるそうです。
不登校は個人的な問題ですが、社会現象として、そこにあります。
単純に不登校する本人だけの問題と言い切れない数字だと思います。
義務教育、学校教育システムが、今の社会に適応していないのかもしれない
と感じるのは私だけでしょうか。
義務教育は「学校へいく義務がある」という意味じゃないそうです。
市町村は、学校を作る義務があり、保護者は教育する義務があるという事で、
本人が学校にいく義務を行っているのではありません。
それと「学校に行かないのは人生終わり」というのが錯覚だった。
不登校生徒さん出会っても普通にお仕事されている大人の方は数多くいらっしゃいます。
誰かが思い込ませてきたみたいな気がします。
自分の常識は、一度疑ってみても良さそうだと思いました。
ちなみに、不登校は悪じゃない。むしろ最先端かもしれない。という人もおられます。
不登校に対する法律「教育機会確保法」が2016年12月に成立するなど、変わりつつある日本の教育事情の中で、学び方、生き方を模索していく勇気が湧いてくる一冊です。
我が家の不登校児にも読んで欲しいなあ。
不登校児の未来は明るいと思いました。
まぶしいくらいに。

目次 (ピックアップ)

part1
不登校で何かまずいことでもある?  不登校もひとつの選択肢
・「なんとなく行きたくない」から始まる不登校
  不登校の子どもが13万人
・学校に行かなければいけない理由はない
  学校の役わりってなんだろう?、学校に行かないことは楽じゃない、
  義務教育の「義務」は「学校へいく義務」じゃなかった
Part2
正しい不登校のやり方 明日は学校に行きたくないキミへ
・決めるのはキミ自身。後悔しない選択をしよう
  キミは何がしたい?、不登校への心構え、成功体験を積み重ねる、
  人に誇れるものを持つ
part3
不登校でも大丈夫 僕はこうして仕事を見つけた
・学校に行かなくても「大丈夫」になるためのアドバイス
  我慢することはいいこと?、アルバイトはしたほうがいい、
  定時制高校は教育の最先端!?、僕が学歴をアップデートして大学へ進学した方法
  不登校からフリーラーニングへ

ピックアップ

★アルバイトはやったほうがいい

面接を受けたり、仲間とお仕事をするので、社会勉強ができてお金がもらえます。
学生がアルバイト経験なしで、いきなり就職するよりいい。就職の予行演習になります。
がっつり稼いでみると、案外溜まるかもしれません。

★定時制高校のお得情報

定時制高校は、おもいのほか、お得がいっぱいらしいです。
高校資格が欲しい場合には不登校児には、ぴったりかもしれません。
・いろんな年齢層の人がいる。
・大人だし、価値観も多様なので人間力の幅が広がる。
・少人数制なので質問しやすい。
・1日の勉強時間は短い。ちょっと楽ちん。
・基本アルバイトOK。普通高校だとアルバイト禁止の所が多いですよね。クラブ活動はいいのにアルバイトダメってもはや時代遅れ。
個人的には、アルバイト部とか作って、いろいろ経験を報告しあうとか、いいと思うんですけど。もちろん起業もOK。(筆者は高校生で社長やっておられます。)社会の予行演習ができるし、学費も稼げる。
・AO入試に有利で強い(望めば大学進学も可能)

★正しい不登校のやり方

「そんな考えがあるんだなあと感心いたしました。」
・決めるのは君、後悔しないことが大前提。
・友達が(自分の通う学校以外で)いることがいい。心のバランスが取れる様です。
・トコトンはまること。
  勉強以外でも、趣味でもなんでもいい、とにかく時間がいっぱいあるのでハマってみようということ。
・人に誇れるものをつくる(自信になる。)英語検定、漢字検定、囲碁、将棋、筋トレ、スポーツなんでもいいので自分が好きなことで誇らしく思えるものがいいそうです。遊んでばっかりと言われるとちょっと辛い。保険みたいなものかもしれませんね。

★考察

親としてできることは何だろうと考えました。
一言でいうと「寄り添うこと」なのかもしれません。
具体的には次の様な感じかなあ。
・本人の選択を認めてあげること。
・無理に学校へ行かなくてもいいと云うスタンス。
・学校以外の選択肢もOK!と伝えること。思えること。
・不登校でも人生終わりじゃないし不幸でもないと思えるだけの情報を知ること。
・提案できたり、一緒に考えると尚いいかも。
・時間がかかるので忍耐強く、待ってあげること。
周りの人ができること
・居場所になってあげること。
・友達になってあげること
・役立ちそうな情報を教えてあげること。
学校の先生がしてくれると嬉しいこと
・無理に学校に来いと言わないで
・出席日数を稼ぐことは必要?
・勇気を持って「そっとしておいて欲しい」
・フリースクールなどの情報提供や事例の紹介。
・不登校の卒業生は、今どうしてるとかの実話。
ご参考になれば嬉しいです。
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です