どんぐりころころ、どんぶりこ。
お池にはまって、さあ大変。
ドジョウが出てきて、こんにちは。
ぼっちゃん、いっしょに遊びましょ。
お馴染みの歌詞ですが、さて、どんぐりは、本当に転がるのでしょうか?
ほとんど。転がりません。
しかし、転がらないと、そもそも、歌にならない。
だから、転がすのでしょうね。
ところで、公園のどんぐりの木は、
どんぐり落ちる時 ポトッっていうイメージです。
一瞬で歌が終わってしまいます。
風が吹いたら、
どんぐり「ぼとぼと。」
台風や嵐なら、
どんぐり、「ぼたぼた、ぼたぼた、ぼたぼた、ぼたぼた、ぼったぼた。
で、あっという間に全部皆落ちた!」・・・・・終了です。
次の展開があるとしたら、リスがやってきてカジル。
熊がやってきて、大量にほうばる。
どんぐりぽりぽり美味しいね!
もしくは、
どんぐりの芽が出て、葉が出て、木になった。
みんなで芽が出たので、林になった。
そして、次々と芽が出て、葉が出て、木になって、林になって、森になりました。
と言う展開も、ありですね。
追伸
どんぐりと遊んだドジョウは、どうやって、どう遊んだのでしょうか?
想像力が必要ですね。