たのよしさんの「セブ英語留学・親子体験記」(5週間)Mr.yoshi’s parent and child had study English in Cebu at five weeks.
フィリピン・セブ市「QQEnglish・シーフロント校」へ入学 We entry to school at QQEnglish in Cebu.
関空発、フィリピン直航便で、セブ市のマクタン空港へ、約4時間半で着いてしまいました。
意外と近い感じです。
午後3時半に飛んで、夜の7時30ごろ入寮できました。
こちらの時差は1時間なのです。(日本より1時間遅れています。)
上の写真は、校舎兼用の宿舎です。↑This photograph is school building.
学校の目の前は、海でした。上の写真は、宿舎の4階窓から見える景色です。
↑This photograph is in front of school building at Fourth Floor.
透明度が半端なくて、いいです。
小さいウニがいっぱいいるので、裸足で入ると危険なのでした。
ウニは浅い海底に、ところどころに集まってでウジャウジャいました。
レベル判定テストで、授業のレベルが決定されました。結果は、やっぱり「超初心者」と「プチ初心者」レベル!
We took test listening,reading,speaking and writing. I was beginner2 level.
授業の前にリスニング、リィーディング、スピーキング、ライティングの個人レベルの段階確認テストがありました。
各人のレベルが判定されます。初心者なら、初心者なりのレベルでスタートできたので安心でした、そして、自分のレベルに合わせた授業を受けられます。自分は、中学2年レベルぐらいからでした。(レベル2:ちなみにプチ初心者の次のレベルなのでした。)
ちなみに4週間に一度判定テストがあって、レベルが上がっていきます。私は・・かろうじて、レベルが一つ上がりました。(レベル3:プチ初心者から初心者へ)
学生は、大学生がほとんどでした。ちらほら、40代、50代の方々がいました。リストラや転職の間を利用した、3か月間コース(12週間)で来ている方々がいました。
1対1のマンツーマン授業が基本スタイル。Lesson style is man-to-man.
授業の種類は、速読英語のカラン授業、トラベル会話(空港、両替センター、ホテル、レストランでの会話)、日常会話、基本文法(中学生レベルから)、文章理解は、発音など。
とりあえず、私が選択したスタンダードのスケジュールは、平日8時間のびっしり授業でした。最初の2週間が、下痢がきつくて、ヘロヘロになりました。
余談ですが、基本的に水道水は飲めないです。ウォーターサーバーのみ飲めます。特に飲み水は厳重注意です。人によっては歯磨きですら危険かもしれません。生野菜も水道水で洗ったままなので下痢発熱など、体調を崩して1週間寝込んだ人もいました。
英語の発音に慣れてないので、1,聞き取れない。2,単語がわからない。3,質問も英語でできない。の3重苦でした。
生徒は世界各国から来るので、ティーチャーは、英語対応のみです。質問英語、回答も英語です。Teacher speaks English only.The question and answer is all English. They can’t speak Japanese and other language.
こちらの先生がたは、現地の先生なので、現地語(フィリピン語)しか話せません。日本語ができないんですよ。はじめは、ちょっとびっくり。
当たり前といえば、そうなんですが。
世界各国から生徒さんが来るので、(例えば、ロシア語、アラブ系の言葉。中国語、韓国語など。)こちらの英語の先生が、世界の国々の言葉に精通しているはずもなく、生徒が英語で質問したら、先生が英語で答えるというのが、基本なのでした。
しかしながら、生徒としては、英語の説明がまた「????」なのですね。質問するたびに英語で答えてくれるので、どんどん英語の迷路に落ちていく感じでした。
途中から、自前のMacPCの辞書を使うようになって、ようやく授業が快適に進むような感じになった次第です。
「電子辞書アプリってこんなに便利だったんだ」と実感しました。しかも、アクセスが早いのが、ありがたい。
土日は、授業が休みなので、お出かけするも良し。まったり過ごすも良し。自習室(エアコン完備・フリーで使える)で自習するも良し。
休日は、完全にお休みなので、グループレッスンのメンバーで申し込んだり、同期メンバーで集まって、アイランドホッピング(小舟でいく日帰りアイランドツアー)が人気です。
↑These photographs are the part of island hopping.
英語の知識がほぼ0パーセントの彼(my son)は、ライトプランで1日6時間で受講。
8時間授業だと午前4時間・午後4時間なんですが、6時間だと、午前3時間・午後3時間になって、途中休憩できるので時間的に余裕があっていいようです。
親も子も5週間で、どこまでのモノになるかって、わかんなかったです。
今回は、国外で英語に触れるという体験を重視してみました。
機会を作って、また来たいなあと思いました。
何せ語学ですから、一朝一夕にはいかないんですよね。今後のきっかけになれば良し、という感じでした。
とりあえず、今は英会話のオンラインレッスンを探して、チャレンジしてみようかと企んでいる次第です。