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こども・不登校

全小学生にコンピュータ・プログラミング授業は必要?

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全小学生を対象の「プログラミング」授業が、必修で必要なのだろうか?

今時の小学生は忙しいのに

ちょっと前まで、「ゆとり教育」とか言って土曜日がお休みになったのに、その反動なのか、最近、〇〇教育が大流行りですね。ちょっと詰め込みすぎ感があるように思うのは私だけでしょうか?

環境教育・食育・金融教育・英語で、もうすでに満杯状態。さらにパソコンのプログラムの授業まで盛り込んだら、ますます詰め込み学習になるんじゃないのかな。小学生全員に教えるみたいな必修科目の授業にする必要あるのかなと思います。

そんなこんなで、いろいろなんですが、ロボット作りなどのプログラミングに夢中になる子、中学受験をするために塾へ通う子、はたまた不登校になる子もいる訳です。

小学生「プログラミング」学んでも、使う頃にはもう古い

IT技術/教材とも半年くらいのペースで更新されているので、学校で習い終わる頃には、使い物にならない技術になっていたりするんじゃないの? コスト面でも教材の更新費用が、ものすごいことになりそうですね。

そもそも、教えられる教員がいるの?

だいたい現教師が、プログラミングなんて教わってないんだから、子どもに教えらる先生がいないんですよね。そんな状態なのにプログラミングを必修科目にしてはどうか?という発想がどうしても理解できないんですね。

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もしかして、メーカーの販売戦略か?と膨らむ私の想像力

スマホブームで、パソコンの売れ行きが落ちてきた。たくさん買ってくれるところは無いかと考えた。そこで、思いついたのが教育業界。学校に買ってもらえれば。定期的な大量更新もあるので安定的にパソコンが売れる。そのための手早い方法が小学校の授業を必修しようというもの。そんな思惑があったとか、なかったとか・・・・これは個人的な妄想のお話です。全くの妄想ですが、ありえないとも言い切れないよね。

苦手克服か・得意なもの伸ばすか

この所、個性が叫ばれる時代になってきましたね。

しかし、そんな中でも、苦手克服は重要なことと思っている人が多いんじゃないでしょうか。苦手をそのままにしちゃいけないよって思ってる。私も普通に思ってました。

私は、誰でも向き不向きがあるんだから、苦手なものは、苦手だよね。これはしようがないと思うんですね。だから普通は得意なことやった方がいいと思います。得意なことは、楽しいし、上手だし、上品質だし、生産性が高いですよね。

苦手なことは、たとえ克服しても、結構ヘタです。やっぱりうまくできないんですね。それに楽しくない。苦痛なんですね。

さあ、どっちがいいなんて、簡単にわかりますよね。真理は結構シンプルだったりします。

 

今の教育方針は、ややこしいですね。どうもそれではいけないようですね。個性が大切と言いつつ、個性を伸ばそうとしない。やってることはむしろ個性を潰そうとしてる。

あなたは、ここがダメだから練習しなさい。克服しなさいって。さらに言えば、「自信」すら潰そうとしていますね。苦手克服行動は要注意なんですよ。ダメ出し続けられるので、自信が萎えて、喪失していきます。

得意を伸ばすと、時に天狗になります。褒め続けられるので。そして自分で自分を認められるようになり「自信」がつきます。自分が好きになります。・・・いい感じですね。

まとめ

本題に戻りますと、コンピュータープログラムを小学校で必修にするのは、「違う」と考えています。理由は次の通りです。

◉今時の小学生は、〇〇教育がたくさん導入されて忙しい。

◉社会に出る頃、習ったことが古くて役立たない。

(小学校では、プログラミングを知って興味を刺激する程度で十分なのではないでしょうか)

◉教材・機材の更新費用が莫大。

◉現段階で教える教員がいない。(教員も習ってないんですから)

◉個人の向き、不向きがある。(おそらく極端にある)

(平成28年6月28日朝日新聞朝刊記事参考)

 

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本紹介・感想 習慣力

【書評】まんがでわかるレイキの教室

まんがでわかるレイキの教室
青木克行
イースト・プレス (2016-05-04)
売り上げランキング: 2,834

【書評】まんがでわかるレイキの教室

青木克行 著   みをまこと まんが

目次より

はじめに 世界一わかりやすいレイキの本

第1章 レイキの歴史

第2章 身体の声を聴く

第3章 福を引き寄せる5つの秘法

第4章 「幸せの種」を育てる

第5章 レイキは綺麗になる魔法

第6章 癒しのレイキ・ヒーリング

第7章 時空を超える遠隔ヒーリング

第8章 「回路」を開いて宇宙とつながる

おわりに あなたにも「すごい可能性」がある!

まんがなので読みやすい

読む前は、全部「まんが」かと思いましたが、さすがに、そうではありませんでした。ところどころに字の部分がありますが、短く分れているので、すぐに「まんが」にもどれるところが読みやすかったです。

レイキを簡単に実践できそう

「誰でもオーラを感じることができる方法」とか。「怒りを浄化する方法」など、わかりやすく書かれていて、面白いです。やってみたいと思いました。レイキのセミナーで、こんなことをするんだなあ、私も出来るようになりたいなあと思いました。

大切な考え方「五戒」

レイキで大切なこと。それは五戒。「五戒を実践して、心が健全になれば、肉体は自然と元気になる」ということらしいのですが、その五戒を紹介してくれています。当たり前の内容の話のように思うんですが、実は深くて大切なことだったんですね。

レイキでいう五戒

今日だけは、

①怒るな

「怒りを抑えなさい」じゃあなくて、怒っているときって「思い込みに気づくチャンス」なので、自分はなんで怒ってるんだろうって、考えましょう、振り返りましょうというんです。なかなか冷静になりにくいですけどね。

 

たとえば、電車の中で騒ぐ子供に、お母さんが「静かにしなさいって」怒る。怒鳴る。シバク。それをみた私は、そんなにしなくてもと思う。その時、お母さんと私の「思い込み」が違うんですね。

 

電車の中で騒いで人に迷惑をかけるのは極悪なことって思い込んでいるんですね。もしかしたら、そのとき子供から元気をもらっていた人がいたかもしれません。そう考えると、世の中に、怒ることって、そんなに無いのかもしれませんね。

②心配するな

プラス思考じゃなくて、自分が今できることってなんだろうってことなんですね。今できることを明確にして、ポジティブになりましょうということ。出来ることしかできないんだから、心配してもしょうがない。

私は普段から「心配しても事態がよくなるわけじゃない。心配は無用」と思っているので、ここは特に共感しましたよ。

③感謝して

素直に感謝して「受け取り上手」になりましょう。常に「ありがたい」と思うこと。そして感謝の言葉、手紙、お礼の品など、形に変えて伝えてみましょうということ。運や縁が変わってくるそうです。

 

私も感謝して素直に受け取るのって、慣れてなくて、いいの?とか思って、極端に遠慮してた時期がありました。感謝して受け取るようになれてから、不思議と素直にありがとうって言えて、意地を張らなくなって、気楽になった気がします。

もしかしたら、「遠慮は無用」なのかもしれません。(無礼にならない程度で)

④業を励め

目の前にいる人に喜んでもらうにはどうするって、「現実的に」考えてみましょうね。ってことで、現実に自分にできる何かを励みましょうね。

⑤人に親切に

「ありがとう」っていうことは大切。「ありがとう」って言われることはもっと大切なんですね。恩返しをしたり、先人から受けた恩を、後輩に渡すように、「うれしい」を循環させましょう。「情けは人のためならず」ってコトワザもありますね。

今日だけは・・・

早くも今日は「五戒」の一番目で、くじけてしまいました。ので、今日は、「今から」に変えて、実践していきたいと思います。今日だけでいいんです。と言われたら、なんだか出来そうですね。毎日、毎日、今日だけでいい。ちょっと楽になる考え方です。「ナンカいいですね」習慣になるまで、なんども、読み返したいと思いましたよ。

 

まんがでわかるレイキの教室
青木克行
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本紹介・感想

【書評】アホは神の望み

アホは神の望み  筑波大学名誉教授 村上和雄

アホは神の望み (サンマーク文庫 む 1-7)
村上 和雄
サンマーク出版
売り上げランキング: 110,709

 

目次より

プロローグ アホが世界を変える

第一章 鈍いけれど深い生き方

第二章 陽気あきらめない

第三章 愚か者こそ幸せ者

第四章 くさらない、おごらない、屈しない

第五章 アホは神の望み

バイオテクノロジーの世界的権威がたどり着いた究極の知恵 

素直で正直、器の大きなアホであれ

 

ガラクタ遺伝子は、言いかえれば「アホ」

生命科学の遺伝子の専門家である著者が、なんで「アホ」な生き方を勧めるのか不思議でした。人の遺伝子を解析した教授がなぜなのと?

実は、遺伝子のDNA全体からみれば、10%程度しか働きがわかってなくて、あとの90%は、ほぼ、どんな働きもしていないと考えられているそうです。

DNAにはそんな「がらくたな部分」があって、実はそれが、大きな可能性らしい。

DNAのそんな「アホ」な部分こそが「人の潜在能力の源」らしいということのようでした。

アホな「笑いはパワー」、「笑いは薬」

アホな笑いは、「心を開放」します。笑いは、「力」です。

アホな笑いは、「副作用のない薬」免疫力はアップします。

アホな笑いは、「不安や緊張」をほぐします。

笑っている時に、怒る人いないですし、笑っている時に、緊張することは出来ません。笑ったあとは、あんまり悪いこと考えませんしね。

器の大きい、正直な「アホ」がいい

宮沢賢治の「雨二モ負ケズ」に出てくる愚で正直な「でくのぼう」のような人がいい。

フーテンの寅さんみたいな、愚かという「徳」をもった人がいい。

ウサギとカメの「カメ」のような人がいい。

アホは、利口な人が知性で考えるような「限界」を、あっさり超えてしまうところがあるので、すごいということみたいです。愚直な「アホ」って、ちょっとカッコイイかもしれませんね。

村上さん(著者)自身、研究室で毎日DNAサンプルの採取のため、栗の皮をむくように、豚の脳下垂体の皮むきをしていた。ここは中華料理の厨房にしか見えないと研究室のことを表現してます。サンプルが、少ししか取れないので大量に皮むきする必要があったそうです。愚直な作業ですよね。それで世界で一番早く遺伝子の解析をすることができたそうです。「アホ」は強しのようです。

夢中になったら、「限界」をあっさり超えられるのかもしれませんね。「夢中になったもん勝ち」みたい。

「アホ」でオッケー

アホな生き方だなあとか、何やってんだろうとか、無駄な時間を過ごしてるなあと感じても、きっと、「今は、それでいいんだよ。無駄には無駄の効用があるかもしれない」って、言ってくれている。そんな「ホッとするひと言」がたくさん感じられる一冊です。読了後、心が軽くなりました。ああ、ありがたい。