「親の財布からお金を抜く子ども(思春期)」ってどうなの?

スポンサーリンク

「親の財布からお金を抜くの子ども」の心の中

うちの、中学生の男の子の最近の傾向です。

現行犯ではないので、証拠はありませんが、ゲームセンターへ出入りが多くなったのと、お菓子を頻繁に食べているなどの状況から、財布は急に豊かになった様子がわかります。原因探しをしても解決になるとは限りませんが、ついつい考えてしまいます。

・親が舐められている?

・親の注意を引きたいからワザと問題を起こす?

・財布を見るとお金を抜きたくなるという癖になっている?

・誰かに強制されている?

 など個別に考えてみます。

親がなめられている

反抗期中は、何にでも腹がたつ反面、自分では解決できないことが多く、余計にムシャクシャするようですね。うちでは、「洗濯物が臭いとか、洗濯にお風呂の残り湯を使うなとか、お小遣い頂戴とか。クソババアとか」とか言ってきます。「自分で、好きなようにすれば」というと、「やり方がわからへんねん」と言います。

なぜか「教えて」とは言わないんですよ。ここがちょっと不思議なんですけど。・・・・

「クソババア」に冷静に応対できている時は、いいのですが、親も人間なので反抗期だと分かっていても、反応してしまいます。「クソババアの子どもくん、いってらしゃい」と冷静に対処してみたら、本人も気づいて「クソババアって言われたら嫌やんなあ。」って言って遊びに行きました。

親の注意を引きたいのでワザと問題を起こす

自分は怒られてばかりで、下の兄弟はいつも褒められている。自尊心は揺らぎますね。自分も褒められたいけど、・・・できない。そうゆうことが続くと、だんだん無視されているように感じてくる。悪いことでもいいから、親の注目を浴びたいと思うようになります。

怒られたい訳ではないんですが、どんな状況でもいいから注目されたいという切実な想いが凝縮されて行動してしまうということですね。

こういった場合は、感情的にならずに、冷静に「話を聴いてあげる」という対応が、親の側に必要になってきます。どこまで耐えられるか。我慢大会かもしれません。

「財布を見るとお金を抜きたくなる」という癖になっている?

お小遣いが足りない。短期の報酬が欲しいという場合。「我慢」や「計画的に考える」という能力が不足しているのかもしれません。昔でいう「江戸っ子は宵越しの銭は持たねえ」的な感覚なのかもしれませんが、江戸っ子だって他人様の財布には手を出しません。

本人の「考え方の歪み」の修正や「衝動的な気持ち」のコントロールをトレーニングする必要があるのかもしれません。

もしかしたら、稀のようですが「クレプトマニア」という病気(依存症の一種)である可能性もあるそうです。

誰かに強制されている?

いじめとか、犯罪ですね。誰かにお金を持ってくるように強制されている場合。交友関係を把握することになってきます。本人から聞ければいいのですが、なかなか聴くタイミングと聞き方がわかりません。そもそも、気づかないことが多いようです。本人も隠しますし。オーソドックスですが、「仲の良い友達から様子を聴く」というのが良さそうですね。

まとめ

本人に罪悪感があるか、ないか。意識しているか、無意識か。やめたいか、やめたくないか。など、本人の心の中の事情で、それぞれの対応に違いが出てくるでしょうし、もしかしたら、本人だけの問題ではないのかもしれません。

親の問題であったり、家族の問題であったりするかもしれません。

第三者的な立場で、客観的な判断ができる他人(専門家)の力が必要な場合もあるかもしれません。大切なことは、「落ち着き」と、自分たちでできる範囲以外のことは「相談できる場所(人)をつくる」ということだと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です