カテゴリー
映画、漫画

主人公は不登校「バケモノの子」・「オオカミ子どもの雨と雪」

バケモノの子(スタンダード・エディション) [DVD]
バップ (2016-02-24)
売り上げランキング: 26
おおかみこどもの雨と雪(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)
バップ (2013-02-20)
売り上げランキング: 4,686
 そして、子どもたちが大人になる時、人間として生きるか、オオカミとして生きるか、選択の時が訪れます。その時お母さんは強制しないんです。子どもたちの選んだ道を、ただ、ただ受け入れるんですね。それで、男の子はオオカミとして生きることを選ぶんですね。なかなか出来た人なんですよね。
「育ててあげたのは誰だと思ってんのよ。私を置いていかないで。私の老後はどうなんのよ」なんて事は言わないんですよ。
お母さんって、なんか寂しいかもって、後味なんですね。

「サマーウォーズ」は大家族の歪み

サマーウォーズ 期間限定スペシャルプライス版(2枚組) [DVD]
バップ (2015-07-01)
売り上げランキング: 1,443

昔の大家族のなごりが楽しく、人の絆が試されている作品です。その絆に入りきれないでいる者(お祖父さんの隠し子・ワビスケ)が、自ら開発したネットウィルスで、世界をまき込んだネットゲーム戦争を起こしてしまいます。「身内の起こした問題は、身内のハジだ」という感じで、一族総出で立ち向かうのですが・・・・。

・・・ワビスケの歪んだ自己主張な訳です。

 

ストーリーは、ネットゲームをリアルに反映させる時の噛み合わせが自然で絶妙です。(一部だけみると、一族みんながネットゲーム中の画がちょっと怖い。)また、主人公の女の子のゲーム上での戦い方(諸悪の根源のネットウイルス相手に「花札コイコイ」で勝負を挑むなんて、もしかして、天才?)と、彼女の憧れの変化も、みどころでした。

サマーウォーズ コイコイ

みんなでゲーム サマーウォーズ

まとめ

細田氏のテーマの根底には、共通して「家族」ってのがあるんだけど、必ずどこかに「歪み」があるんですね。どこの家庭にも問題はあるということを監督はわかっているのかなあ、なんて思います。だから、共感するし感情移入もするんですね。

特に私が注目したのが「不登校児」。映画で見ると結構前向きな不登校なんですね。バケモノの子の九太は「いつでも挑戦してやる。」とか、オオカミ子どもの雨は「オオカミには学校なんていらねーから」って無言でいってますね。

それぞれの「人生の学び」に対する「積極さ」みたいなものを感じました。

作成者: たのよしさん

56才の元地方公務員。超残業、ブラック職場で40歳代初めにうつ病発症、その後10年間、回復、再発を繰り返し、ついに回復に至ラズ退職。しばらく働けず、生活費、学費、ビジネス塾などで退職金を使い果たす。3年後、いつの間にか回復し、現在残業のない職場に再就職する。60歳を前に住宅ローンが78歳まであるのに気づく。老後なき不自由な日常を脱出すべく、収入源の確保を目指し、ネットビジネスも奮闘中。家族は嫁さんと私立中・高生の2人と犬1匹。最近わかったことは、うつになっても大丈夫、不登校でも大丈夫。焦らず、腐らず、根気よく、上機嫌な毎日を過ごすことがモットーなブログ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です