私のおすすめ、一人でできる「ストレス発散法」5選
知らず、知らずにストレスが溜まってしまって、どうしようもなく、イライラが止まらず、感情コントロールが不能になることってありませんか。ストレス感情のままに行動したら迷惑千万。幼児性の強い、お子ちゃまの行動になってしまいます。
そんな時にどうするか。私の効果的なストレス発散方法をご紹介します。
疲れるまで動く。
筋トレ、体操、ストレッチで疲れるまで動くというものです。ポイントは準備運動をしないとねんざや、関節を痛めたりして、故障するかもしれないので要注意です。
ちなみに最近は、サンドバッグを叩くというのが、女子人気になりつつあるようです。パンチンググローブをつけ、馬乗りになってシバきまくる。普段は人にできないので、ものすんごくスッキリするとか。お父さんが、ストレス発散のためにサンドバッグを買ったのに、娘さん専用になっちゃった。という事例が多発しているとのこと。我が家も、つい、サンドバックを発注しました。が、娘専用になるのかなあ? ・・・いいけど。
一人で外へ行く。
・ポイントは、今いる場所をすぐに離れる、ひとりで離れる、ということですね。行き先は、どこでもいいです。私はいつもの散歩コースや、馴染みの喫茶店、本屋さんなど。ちなみに最近のインターネットカフェは、意外と充実していておすすめです。近くの「快活クラブ」(AOKI:洋服店の2F)は、マッサージチェア付きで漫画、雑誌読み放題、飲み物飲み放題、ソフトクリーム食べ放題の3時間コースで1,029円でやってました。(2016/1月)また、時間とお金に余裕があれば、もみほぐしマッサージや、はり、お灸・スーパー銭湯の岩盤浴などもおすすめです。
家事をする。
一説によれば、家の中の水周りを綺麗にすると臨時収入があるらしいです。特に「トイレを素手」で掃除をするといいらしいですよ。『ありがとうの神様・小林正観・ダイヤモンド社』。
それから、ほかには、たまった洗濯物を片付けるとか、外食したり、好きな食べ物(おやつなど)を買うとかも、意識が別のものにシフトするので、いろいろと忘れます。
文章を書く
ブログを書いたり、ノートやメモに思いのたけを書きまくると意外とスッキリします。「イライラ」や「もやもや」が言葉になって出ていくのでしょうか?誰かの目に触れると人格を疑われるような内容を書いてしまったら、すぐに紙を処分しましょう。想いを紙に吐き出して書くと、心の中が整理される効果もあって、「次に、何をしたらええか?」がハッキリしたりするので、迷いや不安が強いときは、おすすめですね。
ひたすら寝る。
ポイントは、お腹をすかした状態で寝る。すると体が消化吸収にエネルギーを回さなくてすむので、自然治癒力が100%の力で体を修復してくれます。また、コリがあるときは、ストレッチなどで、コリをほぐしてから寝ること。コリがあるところは「気」が避けて通るため、治癒されない傾向があるからです。なので、お薦めとしては、「お風呂でゆったりと、体をほぐしてから空腹で、ひたすら寝る。」というのがいいですよ。
まとめ
今回は、一人でできるストレス発散法をまとめてみました。
どれが一番という方法ではなく。そのときの気分で使い分けるのがいいと思っています。対策の「引き出し」は、多い方がいいですが、多すぎると迷ってしまうので、シンプルに5択として活用しています。 また、その他、軽いストリス発散法としては、吉本新喜劇や、漫才、落語、映画、読書とか、いいと思います。